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豊田勝徳のブログ「Xmas Cross in くろんど池 C1」


Xmas Cross in くろんど池 C1

つ、つらい。
ひたすらにつらい。
踏むべき場所であまり踏めず、テクニックの必要な場所は上手くいかない、そんなレースでした。
帰りケーキ屋を通ったら人がごった返していて、あぁそんな時期だったなと更に辛い気持ちに。
以下レポートです。
コラッジョ川西
日時:2015年12月23日(水)
距離:約2.2km×9周 19.8km
出走者数:31名
天候:曇後雨
結果:14位

りんくうから3日後の水曜日、え?もうレース?という気分で向かったのは奈良県のくろんど池。
ここのコースは長く踏める場所は割とあるんだけど、林の中のテクニカール区間その他細かいとこが苦手。
関クロコースでのトヨカツ的好意指数は10点満点中で4。
ちなみに10点はマキノ、1点は雨の東近江です^p^

コラッジョ川西

そんなコースでしかも2年ぶりなので、雰囲気を思い出そうとその時のレースレポートを読み返す。
するとこんな文が。


1周終えての感想。

全然問題ないっす。

いや、そりゃテクニックが未熟で上手く対処できない箇所はあるけど、
そこまで言うほどじゃないやうな。

嘘・・・だろ・・・。
この時の俺どんだけ強気だよ・・・。
まぁこの年は関クロに全戦エントリーしてて色んなコース走ってたけどそれでもさ・・・。

と、とにかく走ってみないとわからないよな!
ということで、走れる準備をして試走時間前だけど別カテゴリの視察&軽量化を兼ねてコースへ。

スタート位置へ行くとなにやら異様なふいんき。
それもそのハズ、シングルスピードと仮装のカテゴリが始まろうとしていたからである。
寒いのに熱気ムンムンのスタートラインを横切ろうとすると、

「コラッジョの仮装や!」

と声が飛んでくる。
ワ、ワイはモノホンや。

たのしいしくろくろす見学と軽量化のミッションをクリアし、試走時間になったのでコースイン。
とりあえず1周は流して様子見。
が、ゆっくりでもコワイヨー。
レースペースでヘタすると顔面着地に池ポチャあるな・・・といつもより緊張感をもって試走に専念。
ていうかホント2年前の私はなにをどう間違って 全然問題ないっす(キリッ とか言ったんだ。
その後はうまく繋げない場所をレースペースで反復し、試走はおしまい。

スタート15分前。
今回はシリーズ戦では無い為、並び順はくじで決定。
そしたら運良く3列目をゲット。やったぜ。
しかも前の選手らが数人来てないようだったので2列目にジャンプアップ。
この時点でテンションも大幅アップしていたが、久々の前列スタートで心の奥底には不安が渦を巻き始める。

コラッジョ川西

定刻よりかなり押した時間でレーススタート。
スタートグリッドが横5つしかない上に、100mほどで更に狭くなる為なんとしてもこの位置は死守したい。
そう思い隣の方と肩をぶつけながら競り合ってるとその横からピューと抜かれる。
2列目の意味まるでナシ!

コラッジョ川西

10番手程で序盤をこなそうとするが、焦ってミス連発。
試走で問題ないと判断したところでも普通に転けそうになり、後ろを渋滞させてしまう。
直後にいた方が一番被害を被るわけで、「頼むで!」と言われる始末。そりゃそうだ。
僕の後ろにいたみんなごめんね(はぁと

バリバリぬかれて20番手以降にまで下がったか?
しかもコース後半のトレイル区間では前走者と思いっきり距離が開く。
始まって間もないのにメンタルをメキメキへし折られ、既にボロ雑巾のような様相を呈しているが、今回の救いは残留チケットを既に獲得していること。
ロードのオフトレとして、普段できないテクニック磨きとして、気楽に考えて走ろうと決める。

2周目に入ってすぐはモガけば前のパックに追いつける距離にいた。
しかし、踏める場所で踏んで追いつこうとするも、コーナーが連続するとその埋めた差が一瞬で灰燼と帰す。
その為その周の後半では、最初見えていた集団も遠く遠く果てしなく続く道の向こうへ行ってしまうことに。

たまに追いつくこともあるのでべったり後ろについてみるが、何故その速度そのラインでいけるのか全くわからず、頭の上にハテナが飛ぶばかり。
単独になった時に速度を変えたりブレーキポイントを変えたりしてみるも上手くいったということがほぼ無く、大体は滑りそうになったり色んな場所に突っ込んだり。
そのせいで折角さっき抜いた選手達にまた抜かれてしまうことが幾度か。
これでメカトラなんて起きたら目も当てられないぜ!

持つかと思っていた雨も降り出したのでマイペース、マイペースで走っていると周回板の表示が[2]と出されているではないか。
もうそんなに走ったか?と怪訝に思いながらも、あと2回でこの苦しいレースから解放される!と意気込んでコースを回る。
割とミスの少ない(自分比)周回だったと思う。
いい感じでラストに入れる、とコントロールラインを通過しようとしてもジャンが鳴らない。
周回板に目をやると、

[3]

デスヨネー。
アマリニハヤスギルトオモッテタンデスヨー。
この時、あと3周あるという絶望感よりも、4をどうやって2に見間違えたのかという疑問の方が大きかった。
ここまでも周回板全く見ようとしなかったし、相当参ってたのかしら・・・。

コラッジョ川西

ということであと3周です。
序盤からだいぶ順位は上がり、16番手。
トップの沢田選手がすぐそこまで迫っている気がするけど、なんとかフルラップ完走はしたい。
あわよくばシングルも。
栂尾代表の激も飛び、自分にも鞭を入れ、多少攻めながら(自分比)後半戦をこなす。

しかし疲れも溜まってきて乗り方が雑に。
乗り降りや担ぎで脚にペダルをヒットさせるわ、ハンドルこねすぎでスリップしまくるわ、木に擦りながらコーナリングするわ・・・。
これではイカンと集中しなおして、丁寧に乗ることを心がける。

ラスト1周。
前に2人見えてきた。
追いつけそうだったので池の周りの平坦区間でギアをかける。
徐々に背中が近づき、コースの中程の階段を速いペースで越える。
ここで気が急いたのか緩んだのか、直後の激下りも先ほどまでの勢いで下ってしまう。
そしたら案の定スピードを殺せず、ジャックナイフ気味に崖ギリギリで完全にストップ。
ちょっと池ぽちゃを覚悟した。

それで前走者とは再び差が開き、それ以降はミスはしなかったものの結局差が縮まらずにそのままの順位でゴール。
14位という結果に終わった。

コラッジョ川西

もう、なんといっても体重移動がヘタ。
無理にハンドルでこねてる感じがモロにある。
自分でもダメとわかってるのにも関わらず、体が勝手に動いちゃうの・・・。
あとは曲がれる、と確信できるタイミングが遅く、それに乗じて踏み始めも遅くなってコーナー遅くなってる気が。
うぅむ・・・闇は深い・・・。

今回がラストレースでしたが、もにょもにょした気持ちで終わってしまいました。
これはちょっとどこかで鬱憤を晴らさないと良い年を迎えられませんな・・・。
年末は楽しいライドに出かけるとしますか。

応援ありがとうございました!


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豊田勝徳

豊田勝徳

全日本TTにて6位以内に入賞することが今年度の目標。 ロードレースでも持ち味を活かして積極的に動き、見せ場を作りたい。 応援よろしくお願い致します。

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