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豊田勝徳のブログ「関西シクロクロス 第5戦 マキノ C1」


2日連続のやってしまった感。
特別なトラブルは無かったし、むしろ調子は(多分)良かったんだけど・・・。
以下レポートです。

日時:2015年11月23日(月)
距離:0.2m+2.6km×9周 23.6km
出走者数:57名
天候:曇り
結果:15位
コラッジョ川西
連戦のマキノ2日目。
前日までの天気予報では午後から下り坂だったのでそれを覚悟して準備。
といっても交換する機材は無いし、そもそも泥まみれになってもいいようなバイクだから特にやることもないんだけど。

変更点と言えば靴下をR×Lソックスの薄手なTBK-750Rから厚手のTRR-32Gに変えたくらいか。
以前にブログで紹介したが、暖かさが段違い。
夜は冷えるからこれ履いて寝ようと思い、布団に入ってしばらくしたら足先からポカポカしはじめて結局脱ぐほどの暖かさ。
これで雨が降っても脚は冷えずに済むぞう♪

そして当日。
空は多少どんよりしているが、意外と暖かい・・・?
いやいやダマされないぞ。
山沿いの斜面で暖かい空気がうんたらかんたらでそのうち降るんだよきっと。
でもちょっとそのままであって欲しいという期待をもちつつ会場へ。

今回も工房ハイランダー村上さんがブースを出展していたので、前日不調だったフロントの変速を調整して頂く。
その間に私は他カテゴリの見学。
何故か今日はスタート直後のトラブルが多かったような気がする。
チェーン落ち、チェーン切れ、肉離れ・・・。
どんな力で踏んでるの。私にもそのパワーちょうだい。

調整を終えて昼の試走へ。
空気圧は昨日と同じく前が1.8、後が2。
コースはわかっているので昨日苦戦した場所・・・大体は下りキャンバーを何度も繰り返す。
同じような箇所を回っていた川村選手にアドバイスを貰いつつ走ると一気に上達。
流石日頃オフロード走ってる奴は違うな。

昼の試走を終えると少し時間が空くのでゆっくりしていると急に睡魔が。
皆前日の疲労がーとか言ってるのを聞いて、俺は45分しか走ってないから元気だぜ!と思ってたけど割と疲れてるのかも。
神経使うから体よりはメンタルの方が特に。
まぁでもここで寝るわけにも行かないので、アップオイルを塗ってコーヒーを飲んでいざ招集場所へ。

今回の私のゼッケン番号は39。
昨日が51で、今日は多少人が減ったとは言えまぁまだマシなところだろう。
と思っていたらゼッケン番号順じゃなかったみたいで、結局後ろから2列目からのスタート位置となる。
私の期待を返して!

なんとか雨が降らずに持ちこたえたままレーススタート。
スタート直後のゴタゴタは無く、昨日よりはスイスイっと上がることができ、30番程で第一コーナーを曲がったかな?
できるだけ序盤で上がっておきたいとは思うのだが、混雑しているキャンバーに突っ込む勇気はない。
我慢して脚を溜めつつ、コース中盤以降の芝セクションに備える。

その芝セクションでは無理くり抜いていく。
多少強引にでも抜かないと後がしんどいし。
危惧していた下り後のチェーン落ちも今回はしなさそう。

シケインを越えたあとの上りの3連?ヘアピンで外人選手にバビューンと抜かれる。
あっと言う間の出来事だったので付いていこうとも思えなかった。
ていうかここ上りだよな・・・?なんだその速度・・・。

呆然としながらもそのまま1周回を完了し、2周回目もトラブル無く通過。
3周回目で岩井商会の選手とランデヴー状態になったので、半周程してからスキを見て前へ。
タレたと思ったので前へ出たが、その後も後ろに張り付かれる。
やっちまったなぁ!
でも多分脚は私の方があるからどこかで引き離して更に前を追いたいところ。

4周目に入る前のホームストレートで踏む力を強めると少し離れる。
よしきたとそのままのペースで離そうと試みる。
しかしキャンバーゾーンに入るとあれよあれよと追いつかれてしまう。
うぅむ、テクがない・・・。

そしてそのことを意識してしまったのか、V字の登り返しで後輪を滑らせ脚をついてしまう。
それで完全に並びかけられ、立ち上がりでイン側に入られて再び私が後ろに付く形となる。

5周目に入るまではツキイチでいたが、立ち上がりやコーナリング等ちょっとしたことの積み重ねで徐々に離され、ついには一モガきじゃ追いつけない差に。
これがシクロクロスの恐ろしいところなんですよ!
しかし、更にその前には3人パックで走っていたので、なんとかそこに追いつきたい。
腰が悲鳴を上げているが無視して踏み続ける。
ごめんなさい嘘です無視はできませんでした。

一人旅になってから回りの応援がよく聞こえるようになる。
コースの色んなところでトヨカツコールを頂いてありがたい限りでございます。
大体何かしらのアクションをして返せたとは思いますが、シカトされたって方がいらっしゃいましたら次回はトヨカツと呼ぶのに加えて野次や下ネタでも言ってくだされば簡単に振り向くかと思う所存でございます。
あ、下りでやられると流石に無理ですので悪しからず^^

周回を重ね、先ほどまでランデヴーしてた選手が前の3人パックに加わり4人に。
その姿を見ながら、いつかタレると信じて懸命にペダルを回す。
しかしミスをしないよう慎重になりすぎたのか、そこから差は縮まらず同じか徐々に開いていくばかり。
4人だしな・・・そりゃその方が追い込めるよな・・・。

残り2周で17位と観客の方が言ってくれる。
今日の最低目標は順位%で25%以内の順位を取ること。
これを今シーズン1回でも取ると、来シーズンもC1で走れるからだ。
ちなみに66%以内を3回以上取ることでもC1に残留がすることができる。

その25%の順位は、50人出走したとすると12位、60人だと15位。
何人出走したかはこの時わかっていないが、おそらく60人弱だと思うのであと3人は抜かしたい。
と考えるとやっぱり前のパックに追いつかなければならないではないか。
もう攻め気味で行こうと、下りも踏んで速度に乗せていく。

そしてラスト1周。
ここまでに何人か抜いたが、恐らく周回遅れの選手なので前に追いつくことだけを考える。
しかし最終周回で向こうもペースアップ。
が、一緒に試走した川村選手が遅れ始めているのが見える。
これはチャンスと気力を振り絞り、ペダリングなんて関係ねぇ!とペダルを踏みつける。

結果、別の選手を最後に抜くことはできたが、目標の川村選手には無情にも6秒差で先にゴールに入られる。
その後ゼッケンを返しに行くのと同時にリザルトが貼りだされていたので見てみると、

[15 豊田 勝徳 +4:45 26%]

26%

うおおおあああ!
2日とも俺は何をやっているんだ!
得意なコースなのに・・・6秒差で・・・ぐやじい。

今回の大きな敗因は、スタートと立ち上がり、そしてクリートキャッチ。
飛び乗ってからモタモタしすぎで毎回1秒以上ロスしている気がする。
バイクもシューズも変わっているのでこれはもう数こなして慣れるしかあるまいな。

靴下は変更して正解。
あれだけ乗り降りして走りもすると、厚めの方が衝撃を吸収してくれる。
靴との一体感も増すので、それも大きなポイント。

他に良かった点といえば、走るにつれて恐怖心が無くなっていったという点。
この感覚のままでこれからも走っていきたいですな。

現地でも、遠くからも、応援ありがとうございました。
次は1週空いて全日本シクロクロスに参戦致しますので、引き続き応援よろしくお願い致します。
コラッジョ川西


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豊田勝徳

豊田勝徳

全日本TTにて6位以内に入賞することが今年度の目標。 ロードレースでも持ち味を活かして積極的に動き、見せ場を作りたい。 応援よろしくお願い致します。

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