皆さんこんにちは!今回は久々にレースレポでも書いてみようと思います!
少し長くなりますが、お付き合いよろしくお願いします。
と言うことで以下がレポです↓
今シーズンの最後のレースということで体調を整え気合いは十分でした!朝飯もレースに必要な食べ物だけを食べできる限りの事を準備を行いレースに挑みました。
レースは10:00にスタート、気持ちも比較的落ち着いてました。
1周目で大半が遅れたとの事でしたが僕自身はあまりキツくも感じず、冷静に走れていました。そしてこの周はそのまま先頭付近で走りました。
2周目に入りそのままの形で進みました。山岳ポイントを抜けて裏の登り返しで惰性を使って様子見にアタックをしてみたところ約10人の先頭集団を形成することになり、チームメートも入っていたのでそのまま行くことになりました。この周の最後にはスプリント賞もありましたがあまり無理をせずスルーでした。
3周目はあまり大きな動きもなく、そのままのメンバーで進みました。このメンバーには立命館大学が2人入っていたので、それを少し気にかけながらという感じでしょうか?
4周目の山岳ポイントに山岳賞が設定されており4人の選手が少し抜け出す形になりここがレースの分かれ目であり失敗の始まりでした。
今回優勝した選手がそのまま単独で抜け出し他の選手は再び集団に。あまりペースも上がらずバイクからは25秒と伝えられる。その秒数が40秒と伝えられペースをあげますがあまりローテーションも回りません。そしてこの周の最後の登りで3人になったのでそのまま前を追うことに。
最終周は前を追うために3人でチームTT状態で走ります。
山岳ポイント付近で25秒と伝えられこのまま走れば追い付くと思い走りましたがタイムは縮むどころか開いていく一方。そこでラスト4キロ付近で痛恨のメカトラが発生し僕は2人に思いを託しニュートラルサービスを使い再出発。
このまま後ろに追い付かれたくなかったので最後までしっかり走り4位でフィニッシュし僕の今年最後のレースが幕を閉じました。
監督、選手、マネージャー皆で戦う最後のレースで結果を出せず悔しさしかありません。これまで沢山の苦楽を共にした分、強くそのような気持ちになりました。でもそれは感謝の気持ちも同じで、このメンバーに出会えて本当に良かったと心から思えました!取り合えずレースも終わったのでオフをしばし楽しみたいと思います!
最後まで読んで頂いた皆様ありがとうございました!
そして1年間ご声援ありがとうございました!!

柳瀬慶明

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