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豊田勝徳のブログ「第8回 JBCF 輪島ロードレース P1」


久々のP1のレース。
熊野から数えると3ヶ月ほどで、その間にどれくらい成長したか見極められるレースでした。
しかし結果は・・・。
以下レポートです。

コラッジョ川西

日時:2015年10月11日(日)
距離:12.6×7周 88.2km
出走者数:約82名
天候:曇り時々雨
結果:DNF(-1.5周)

前々日の夜、一瞬で眠りにつくが、一瞬で目を覚ますことを繰り返しながら朝を迎える。
22時過ぎには床に就いていたのに、午前1時に目覚めたり、その後3時に目覚めたり。
気温が微妙だっただろうか、起きるたびに窓の開閉と掛け布団の増減を繰り返していた気がする。
それでも眠れなかったという感じではなく、割と体はスッキリしていたので特に不安は無く集合場所へ。
そこから会場への道のりでは、やはり眠れていなかったのか車の中で爆睡をキメる。

会場へ到着し、肌寒い中試走へ。
1周目は軽めに走り、2周目はある程度強度を上げておく。

輪島のコースは、スタート直後に3km弱の上りがあり、KOMを通過直後にテクニカルな下りを一気に下る。
右へ左へ揺さぶられる下り基調の平坦区間を行くと2発目の上りがあり、1kmちょっと緩急をつけながら上る。
登り切ればあとは下りと平坦のみだが、ここの下りは勾配こそ緩いがほぼ直線で、集団で回せば80km/h程の速度が出る。
そして1.5kmの平坦を抜け、ゴール。
脚が揃っていないと集団が意味を成さないキツいものとなっている。

そんなコースの試走を終え、気温も更に下がりつつあったのでササっと撤収準備をして宿へレッツラゴー。
30分程の道程だったがここでも車内で眠りに堕ちる。
うわっ・・・私の体、疲れすぎ?
宿についてからは、ミーティングをして、夕食をたらふく食べて、風呂に入って、布団に入ると速攻で落ちた。

今回は1度も起きずひたすら熟睡。
起こされなかったら昼まで眠ってた自信がある。
でもなんか厄介な夢を見ていたような気がするので起こされて良かったかも。
夢の内容はサッパリ忘れたぜ。

科野選手、米田選手はE1での参戦で朝早くに会場へ行っていたので、下島選手と柳瀬選手と私の3人で朝食を取り、ゆっくりと会場へ。
・・:行こうと車に乗り込んだ瞬間土砂降りの雨ェ・・・。
雨予報って言ってたけどサァ・・・。
通り雨だったようですぐ止んだのは運が良かった。

道中では最近始まったCoraggioのツイッター速報を見ながら盛り上がる。
そして会場に着いた時、丁度E1のゴールと被っていたようで、少し手前で止められると同時に次々と選手が雪崩れ込んでくるではないか。
米田選手が先頭付近で流してきたので順位を聞くと3位との返答。
科野選手は1回目の山岳賞を取るがチェーン落ちで惜しくも遅れてしまったとのこと。
これに感化され、私達3人の士気も高まる&緊張感がマッハ。

レース2時間前、粗方準備を済ませて残りの時間をゆっくりと過ごす。
いきなり厳しい上りなのでアスリチューンの赤と黒も定期的に摂取しておく。

レース1時間前からアップへ。
実走でアップしにいき、上りで心拍を上げようとするが、すぐに息が上がって脚がついてこない。
息が上がっても回せる時もあるが、今回はただただ辛い感じ。
非常に不安があったので、最低限のことはしようとスタート位置は3人で最前列(ランキング上位除く)を確保。

定刻通りスタートし、まずは市街地をパレード。
できるだけ位置を落とさないようにし、再び整列した時には似たような位置に陣取れたので一安心。
そして2分後、再びの号砲と共にリアルスタートが切られる。

1発目の上り。
かなりの速度で上る選手がおり、間隔を開けて数人の選手が逃げを試みようとしている。
それにブリッジをかける選手が数人出てきたので前は10人ほどになったか。
大体のチームが選手を送り込んだのか、ここで大集団のペースがガクッと落ちる。
あれ?いきなり決まるかも?と思い、私も腰を上げて自分のペースで前を追う。

ちょっとしてから追いつきはしたものの、その瞬間にその集団からも前へ行こうとする選手がおり、引き続き踏まされるハメに。
完全にタイミングをしくじり、私はあっけなく千切れてしまう。
切り替えて後ろの集団で完走を目指そうとするが、脚が回らない。
更に後ろも活性化していたようで、第2集団、第3集団といきなり分断化されている集団のどれにも付くことができず、一人で頂上を通過。

下りはこの時濡れており、おっかなびっくりで下る。
集中している時は下りのことのみ考え視界が冴えているが、こういう時は転けたらどうしよう等要らない気持ちが入ってボンヤリとしているので余計怖い。
そういう時はもう無理に攻めずに前の選手が滑った時、自分が滑った時の安全マージンを取って無難に下る。

その後の平坦で何人かと合流でき、2つ目の上りは小集団で登り始める。
下島選手、柳瀬選手のいる前の集団も見えているし、その前が止まっているのも見える。
が、その差が埋まらない。
ここで追いつけば楽になるとわかっていてもだ。
結局少し差が埋まっただけで、下りから平坦でまた差が開き、2周目へ。

1つ目の上りは途中からペースを作る形で前を引く。
レース中にあまりパワー等の表示は見ないが、こういった時は重宝する。
そのまま坂を越え、平坦は早め早めのローテーション。
落ちてくる選手がいれば落ちていく選手もいるので、大体5、6人のパックで回しながらレースを進める。

以降はひたすらこれの繰り返し。
先頭との差が縮まることはないので、あとはどれだけ長く走れるか。
正直な所、1周目であれだけ脚が無くなったのですぐに終わると思っていたが、そこからは意外と脚が持っている。
単純に上の力が不足していたせいか?
そこが弱いことは昔からわかっているので、そういった練習を続けていたのになぁ。
情けない。

でも、ここまで来たら完走はしたい。
可能性もまだまだある。

そう思いながら周回を重ね、ラスト2周。
先頭とのタイム差は9分ちょっと。
足切りのタイムは10分なので、リミットはもうすぐ。
皆それはわかってるハズなのでペースを上げたいのだが、示し合わせたように集団のペースが酷く落ち込む。
踏めども踏めども前に進まない。
そうやって苦しみながらもなんとか山頂に到達するが、虚しく旗を振られてレースを下ろされることとなった。

久々のPのレースに出場したが、惨敗という他ない。
もう少し何かしらできると思っていたが、まだまだ力が足りないようだ。
眠りに関しても不規則だったので、疲れも溜まっていたのだろうか?

次は後半戦最大の目標であるジャパンカップオープン。
こちらは最低でも一桁順位を取りたいところ。

ご声援ありがとうございました!

コラッジョ川西


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豊田勝徳

豊田勝徳

全日本TTにて6位以内に入賞することが今年度の目標。 ロードレースでも持ち味を活かして積極的に動き、見せ場を作りたい。 応援よろしくお願い致します。

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