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豊田勝徳のブログ「第7回 JBCF みやだクリテリウム E1」


みやだ2連戦、2戦目のクリテリウム!

コラッジョ川西
私のできることは全てやりきりましたが、もっと上手いことできたかな?と思う部分もありました。
それでも下島選手は臨機応変に動き、きちんと勝ってくれました。

以下レポートです。

日時:2015年8月30日(日)
距離:予選12.8km 決勝22.4km
出走者数:予選46名 決勝50名
天候:雨時々曇
結果:4位

コラッジョ川西

ヒルクライムで上手い具合に走れたとは言え、流石に疲れていたのか、一瞬で眠りに付き一瞬で朝を迎える。
夜の長いトンネルを抜けると、外は雨であった。
ええ、予報は雨でしたからね?別に晴れの期待なんて全くしてませんでしたよ?

そして起きたと同時に来る猛烈なハラヘリ感。
お腹と背中がくっつきそうだったので、朝食はホテルのバイキングにて多めに摂取。

予選のスタート2時間前に会場入り。
雨は小雨程度で、時々止むことも。
もしやこのまま・・・?と思うも、そんな訳はないと考えを改め、身支度を済ませてアップ開始。

脚重た・・・。

インナーで始めたのに、これアウターでしょ?と何回もギアを確認する程の重さ。
はいすみません「何回も」は言い過ぎでしたね。1回だけでしたね。

睡眠時間が足りなかったのか、それとも別の要因か。
様々なことを考えながら無理矢理漕いで体を起こす。
スタートの時間は待ってくれないしね。
ある程度まで心拍を上げるといい時間になったので、アスリチューンのエナゲインとポケットエナジーを摂取してからスタート地点へ。

少し早めに来たはずだったのに、スタート地点には既に選手が結構並んでいた。
出遅れたか?とも思ったけど、スタート時の道幅は広いし、最初はローリングだし、と気軽に構えて4周回の予選開始。

1周目からガンガン引く選手がおり、そのせいで唯一ある坂の手前で中切れ気味になる選手も。
路面が濡れていたのでコーナリングの上手さも影響していただろう。
そういう選手を見極めて、早め早めの対処で前へ上がっていく。

コラッジョ川西

2周目の後半でペースが緩み、楽な展開に。
後ろはちゃんと見てはいないが、さっきのペースだとそこまで残ってないだろう。
ちなみに50名弱の出走で、勝ち上がりは25名。
それ以上残っていたとしても、ラストの4周目でまたペース上がるだろうし、そこで切れていくハズ。
そう考えながら、先頭から10番手ほどのローテーションに加わらない辺りでのほほんと過ごす。

その考えは杞憂に終わり、3周目が終了した時点で沿道から「24人!」という声が聞こえる。
凄く・・・理想的な展開です・・・。
しかし数え間違いの可能性もあるので、ある程度まで集団に付いていき、予選通過を確信してから流してゴール。
決勝までの疲れを残さない為にも、すぐさまスピードキュアを摂取。

予選2組目ではずっと集団が大きかったせいもあり、落車が多く、危うく下島選手も巻き込まれかけたが無事予選通過。

決勝までの中時間は昼食を食べてからミーティングをし、室内でゆーっくり過ごす。
襲い来る睡魔と闘いながら時間を潰し、頃合いを見て緊張しながら軽めにアップ。

アップは早めに終えて、40分前からスタート地点へ。
理由は、決勝はポイントレースで1周目からポイント周回が設定されており、先頭からスタートしないと脚を使うハメになる為。
この時間だと前のレースすらスタートしておらず、流石に誰も来ていなかった。
しめしめとコース入り口付近に陣取ってアスリチューンを摂取しながら待機。

途中雨風が強くなってガクガク震えていたが、思惑通り先頭に並ぶことができたので結果オーライ。
私たちより前にシーズンリーダー&チームが並ぶから厳密には先頭ではないんですけどね!

雨で予定が押すとふんでいたが、定刻通り7周の決勝がスタート。
ローリングの時に本当の先頭まで上がり、アクチュアルスタートが切られたと同時に踏みたくる。
コーナーは大きく減速し、立ち上がりは思いっきり。
私もキツいが、後ろもキツくして下島選手に優位に立たせるにはこれしかない。
それがミーティングで決めた内容だったので、忠実にこなす。

そのまま最終コーナーまで一人で引き、ふと後ろを振り返ると下島選手の姿が見当たらなかったので一瞬脚を止める。
コーナーを抜けてからGOGO!という下島選手の声が聞こえたので、再び脚に力を入れる。
しかし上手いこと別チームに利用され、1周目はポイントを取れずに終わる。

2周目、ポイント獲得に動いた選手は休みたがるが、そうはさせない。
再び先頭に出て1周目と同じように引きたくる。
ポイント周回は1、3、5、7周なのでこの周は関係ないのだが、できるだけ集団を疲弊させるのが私の役目。
流石に1周引いた後すぐさまもう一度1周引くのは無理だったので、途中で先頭交代し、その選手がタレたと同時にもう一度ペースアップを図る。

 

3周目、早駆けをする選手は徹底的に追って潰し、そのままのペースでホームストレートに突っ込む。
この周は下島選手が1着通過し、ポイントを狙いに行った選手らがそのまま逃げを形成、4周目へ。
私はそれを追う選手のチェックに入り、呼吸を整えながら次の展開を待つ。
逃げは坂で吸収され、カウンターアタックもなかったので集団がまとまって振り出しに。

この周は地元賞が設定されており、3着通過まで地元の記念品が貰える。
あわよくば狙いたいが、無理はしない方向で行こうと考えていると、完全に狙っているだろう選手が早駆け。
すぐさま番手につき、このまま2着通過だーと余裕をかましていたら後ろから2人が捲ってくるではないか。
それに呼応してしまったのか、踏むつもりがなかったのについ踏んでしまう。
結果的には3着通過していたのだが、この時は完全に4着で通過したと思い凹んでいたのは内緒。

5周目。
だんだん脚がキツくなり、ローテーションを促す場面が多くなる。
しかし後ろもキツいのか、出てくる選手は少ない。
もしかして:引かされてる、ということは考えません。
ということで、これまでと同じように最終コーナーは先頭付近で立ち上がって、あとは下島選手に託す。
ここも1着を取ってくれたおかげで、展開がかなり有利に。

6周目。
4周目と同じく、ここもポイントを取りに行った選手で逃げが形成されるも、上りで吸収。
しかし今回はカウンターで1名集団から飛び出す。
それに追随して後ろに着くも、すぐにペースが落ちたので私はそのまま下り終えるまで踏む。
皆ついてきていると思ったが、後ろを振り返ると少し離れたところで集団が道幅いっぱいに広がっている。

完全に止まってるじゃないですかー!やだー!

若干踏む脚を緩めつつホームストレートまで行くも、まだ追いつかれる気配はない。
このまま行っていいのか判断に迷った為、一定の距離を保ちつつ栂尾代表に指示を仰ぐと、逃げ切れとの答えが。
な、なかなか難しいことを仰る。
それでもそう言われたからにはやるしかあるまい。

ラストラップ、8秒差という声を聞きながら第一コーナーを抜け、速度が乗るまで思いっきり踏み、後は惰性で。
もう集団を考えなくていいので、コーナーはSOYOのタイヤを信じて攻め気味に。
第二、第三コーナーも同じようにクリアしつつ後ろを振り返るが、まだ追いつかれはしなさそう。
この後は上りなので、ここまででできるだけ脚を溜める。

上り坂は甘えずダンシングオンリーで。
沿道の人から声援を受けたので「しんどいです!」と返すと笑いながら更に大きな声援を返してくれた。
それで少し元気になり、下りは休もうと思っていたところを踏んで速度を乗せることに成功する。

下り終えて、もう最終コーナーまで後ろは振り返らないと決意し、渾身の力を込めてペダルを回す。
そういえば2年前も同じように逃げたけど残り500mで捕まったなぁ、とぼんやり考えながら、その地点を通過。
その時より全然踏む脚は残っている。
これは来たんじゃないか?

そして最終コーナー。
ビクビクしながら後ろを振り返る。

コラッジョ川西

あまり差が縮まっていない!

このまま逃げ切れることはほぼ確信したが、もしものことがあるので油断はせずに踏む脚は緩めない。
ゴールラインが近づき、確実に追いつかれないというところまで来た時に胸のCORAGGIOの文字を指してポージング。
そのままゴールラインを切る。

コラッジョ川西

後ろでは下島選手がメインの頭を取っていたようで、ダントツで優勝が確定。
私も最後に5ポイントを取れたので4位までジャンプアップすることができた。

コラッジョ川西

今回は自分の予想以上に動くことができて驚いている。
正直、ミーティングで言われた内容をこなせるかどうか不安でいっぱいだったが、なんとか実行できてホッとした。
あとはこの一段階上のスピードを維持できれば最高なのだが、それはまだ時間がかかりそうなのでじっくりやっていきたいと思う。

コラッジョ川西

地元賞3位

地元賞3位

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豊田勝徳

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全日本TTにて6位以内に入賞することが今年度の目標。 ロードレースでも持ち味を活かして積極的に動き、見せ場を作りたい。 応援よろしくお願い致します。

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